TVの電波強度が最強で木造の建物ならば、屋内(室内)にTVアンテナを設置してもTV視聴できる可能性はあります。

しかし木造ではない建物(コンクリート、金属板で覆われている)は、例え電波強度が最強でもTV受信できる可能性は低くなります。

屋内にTVアンテナを設置できない建築材料がある

家の建築材料が木造以外だと、TVの電波が受信できません。屋根裏にアンテナを設置したとしても、TVが見られない可能性が非常に高いです。

どうしてもやってみたい場合は、アンテナ等を買う前に、店頭の店員や親切な業者に問い合わせてみましょう。コツを教えてくれるか、あきらめて下さいと諭されるかも知れません。

コンクリート造り

コンクリートの建物の中にはTV電波が入ってきません。弱いとかいう以前の問題です。屋内の設置はできません。

もっともコンクリート造りの家は、それなりにコストをかけています。TVアンテナもケチらずに、業者に設置を任せているでしょう。

屋根や壁の素材が金属板

金属板で囲まれた家は、TVの電波をはねかえしてしまいます。

この材料の家も、屋根裏にアンテナを設置しようとしてもできません。

古めの家では骨組みが木材で、外の壁がトタン板だったりします。良く見られるのは、青色の波打っている金属板です。

余談ですが、トタン板の家は室内で一度火災になってしまうと、外からの消火活動が困難です。トタンで囲まれていて、中で燃えている物に水が届かないのです。

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これからTV視聴ができなくなる?700MHz問題。

今は問題なくTV視聴ができていても、TV電波の変化で今後TV視聴が難しくなる地域があります。

「700MHz利用推進協会」のパンフレットが投函された事はありませんか?「700MHz利用推進協会」は携帯電話事業者(ドコモ、ソフトバンク、au)が設立した協会です。

参照URL→http://www.700afp.jp/tv/

以前はTV視聴が問題なくできていたのに、ある日突然TV視聴ができなくなったり、特定のチャンネルが視聴できなくなる事があります。

我が家は上記のパンフレットが届いた頃、TV電波が不安定になり、雨の日や強風の日は視聴できないチャンネルが出始めていました。

TV用の電波帯の一部が、携帯電話に使われるようになり、TV受信感度が悪くなる事があります。それが原因で視聴に支障が出た場合は、「700MHz利用推進協会」が無料で調査し、対策作業をしてくれます。

無料なので、今までの設備をそのまま使う事ができます。しかし注意すべき点があります。

個人情報の流出リスクをできるだけ避けるのであれば、無料とはいえ利用しない方が良いでしょう。多数の協賛会員があります。

「700MHz利用推進協会」協会概要→http://www.700afp.jp/outline

上記リンクより「協賛会員名簿」を確認して下さい。TVアンテナ機器会社、電設会社、NHK等が関わっています。

外に設置したTVアンテナ関連は10年以上持ちますが、風雨にさらされて突然壊れてもおかしくありません。

これを機にTVアンテナ設置業者に依頼して、自費でTVアンテナ関係を新調するのもありではないでしょうか。

まとめ

室内にTVアンテナを設置したくてもできない構造の家を紹介しました。コンクリート造りやトタン板で囲まれている家です。

またそれとは別に、電波自体が受信できなくなっている地域があります。室内にTVアンテナを設置する前に、状況を良く確認しましょう。

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