白あり対策に挑戦

注意点を踏まえた上で、敢えて作業をする方向けに、筆者が行った準備する道具や作業手順を紹介します。

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この記事で紹介している物を揃えるのに、必要な予算は約29,000円からです。参考までに筆者のハウスメーカーによる、白あり防除作業の見積もり価格は69,000円でした。

薬剤(白あり防除剤)

白あり防除用の薬剤は「低臭性」かつ「オレンジ」をおすすめします。

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筆者が通販で購入した薬剤(白あり防除剤)は、納期が一週間程度で、配送は西濃運輸でした。時間帯指定ができず、再配達も他の配達会社と違って自由度が低いです。安い業者の場合、そんな事もあります。納期に余裕を見て購入しましょう。

製品にはバリエーションがいくつかあります。臭いや色の違いです。筆者は作業性や、作業後に生活をする事を踏まえ、以下の点を押さえた製品にしました。

  • 低臭性:石油系の臭い(灯油に似ている)が抑えられています。しかしあくまでも臭いが少ないだけであって、ゼロではありません。噴霧のしかた・量によっては、かなり臭いが残ります。
  • オレンジ無色と違い、噴霧した場所に色が残るのが分かって便利です。欠点は多く噴霧すると家の外にまで薬剤が出た場合、着色してしまいます。

薬剤が基礎の隙間から漏れた跡(オレンジ色の帯になっている)


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噴霧器

薬剤を噴霧する噴霧器も必要です。

筆者は以下の機種で薬剤を噴霧しました。

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製品の説明書に掲載されている「使用してはいけない液体」に「白あり防除剤」が該当しそうですが、筆者は問題なく何度も使用できています。しかし保証対象外になる可能性がある点をご承知おきください。

 

電池

噴霧器用の電池も必要です。


筆者は単3形エネループ(充電池)にスペーサーを取り付けて使用しました。電圧の関係で、本来よりも若干パワーが劣る可能性があります。しかしとりあえず使えています。



懐中電灯

狭く暗い空間を作業するのにライト(照明)は必須です。万が一の故障に備え、絶対に2つ以上そろえて下さい。

片方が故障あるいは電池切れで点灯しなくなっても、もう片方のライトで何とかなります。万が一の保険です。

小型の懐中電灯を後の項目で紹介する台車(背板)に取り付けます。

電池交換式よりも充電式の方が、小型軽量で便利です。作業前に十分に充電し、連続点灯時間を必ず確認しましょう。最低でも1時間は連続点灯してほしいです。


ヘッドライト

ヘッドライトは頭に装着します。作業方向を照らしてくれて便利です。

製品を選ぶ際の注意点として、作業中に下にずり落ちると直すのが面倒です。ベルトはハードタイプで、横方向だけでなく縦方向にもベルトがあるタイプが良いです。

ソフトタイプのベルトは作業中にずり落ちてしまい、作業性が落ちます。


背板または台車

床下が土間コンクリートなら、背板(せいた)台車があると移動に便利です。

背板や台車の持ち手穴部分に、太目の輪ゴムで括り付けて作業をします。

土間コンクリートではない、土むき出しの床下の場合は、直接はいずって作業をする事になります。

背板があると寝そべりながら作業ができます。今回の作業用としてピッタリです。


筆者は背板の存在を知らず、ホームセンターで売られている普通の台車を購入して使いました。木製の台車でもなんとか作業はできました。


作業服

つなぎの作業服で、不織布の使い捨てが良いです。使用後は捨てられます。服の上から着るのでやや大きめを選びましょう。

筆者はカッパ(レインコート)で代用しました。もちろん作業後は洗濯です。再利用はできますが、熱がこもりやすいです。

冬に作業をおすすめする理由の一つです。


 

保護メガネ

保護メガネは、薬剤や床下のゴミやホコリから目を守るために必要です。

 

マスク

マスクも用意しましょう。

筆者は普通の使い捨てマスクを使いました。しかし作業中にずれるのが欠点です。今後作業をするのなら、以下の製品を使いたいと思っています。


薬剤が気になるのなら防毒マスクです。

 

手袋

手袋も必要です。なかでもおすすめは背抜き手袋です。

手の平側はゴム素材で滑りにくく、手の甲側はゴムが無く蒸れにくくなっています。白あり防除作業時だけでなく、DIYが趣味ならぜひもっておきたいアイテムです。

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滑り止めの付いた軍手(ゴム系のブツブツが付いた軍手)は、気休め程度の滑り止めでしかなく、あまりおすすめできません。

まとめ

筆者がDIYで白あり防除を行った時に用意した物、必要な物を紹介しました。

薬剤が一番高いです。業者によっては納期もかかりますので注意しましょう。

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