屋根裏を遮熱する!アルミシートの選び方

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遮熱目的でアルミシートを屋根裏に貼り付けました。今回は必要な物のうち、アルミシートの選び方をまとめます。

  • 必要量は少な目にする
  • 遮熱のためギラギラしているアルミシートにする
  • 有孔(穴あり)のアルミシートにする
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必要なアルミシートの量を計算する

必要なアルミシートの量を計算します。分からない場合は、少な目に購入して、足りなかったら追加購入しましょう。

  • 家の図面
  • 実際に屋根裏に貼り付ける部分

を確認します。

アルミシートには1.5m1.8mの幅があります。長さは50mと共通です。

1.8mの方がお得な価格設定ではありますが、屋根裏に貼り付ける際に、無駄が多くなってしまうかも知れません。

我が家の場合は、1.5mが2本あれば足りる計算でした。

購入したアルミシート

薄いブルーシートのようなシートに、アルミフィルムが貼り付けられた製品にしました。

後ほど紹介するレジャーシートなどに使われる、クッション性のあるアルミシートは、施工性や予算面で選びませんでした。こちらのほうがアルミシート+保温材であり、アルミシート単体よりも効果は期待できます。

今回屋根裏に貼り付ける材料として、通販で1.5mx50m1本購入しました。

筆者はこちらのサイトで購入しました。
強力アルミ反射クロスシート(有孔)
https://www.nou.co.jp/shop/g/g0102015700200
2本購入すれば送料が無料になります。しかし今回は試しに1本購入。実際に屋根裏に貼ってみたら、体の入らない端は貼れず余りました。結果として1本で十分でした。
午前中に購入手続きをして翌日に届きました。ただし日通なので再配達を含め時間指定ができません。受け取りには注意が必要です。

有孔(穴あり)だと余分な湿気が逃げて、結露防止になります。

その他の通販では、「アルミ反射クロス」、「農業用アルミ反射シート」等の製品名で売られています。

  • 有孔か、有孔で無いか確認(有孔がおすすめ)
  • 幅の確認
    1.5mx50m1.8mx50m等があります。1.5m1.8mで悩むところです。一度切り出した残りは、再利用しにくく、再利用の見込みもない事から、無駄の少ない1.5mを選びました。

他のサイトで購入する

筆者が購入したのと全く同じ製品がありませんでした。近い製品を紹介します。

本来の目的(農業)なら、これくらいの量はすぐに使い切ってしまうのでしょう。

類似製品

ホームセンターでは「シルバーマルチ」を良く見かけます。「アルミ反射シート」より安価ですが、銀色をしているだけで、「アルミ反射シート」のようにギラギラしておらず、遮熱効果は低いと考えられます。注意して下さい。


レジャーシートなどに使われる、クッション性のあるアルミシートは、施工性や予算面で選びませんでした。こちらのほうがアルミシート+保温材であり、アルミシート単体よりも効果は期待できます。しかし厚みがある分、アルミシートの上に板などを貼る際は考慮する必要があります。


まとめ

遮熱目的で屋根裏に貼り付けるアルミシートは、ギラギラしているか、有孔か、がポイントです。量も少な目にして足りなかったら追加購入しましょう。

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